都内の納骨堂のお参りは脱ぎ履きしやすい靴で

都内の納骨堂のお参りは脱ぎ履きしやすい靴で

都内の仏壇式納骨堂とは?

time 2023/07/09

都内の仏壇式納骨堂とは?

都内は土地の値段が高いので、お墓を建てるときの面積も小さいなものでも高額になりがちです。地方に先祖代々のお墓があるけれども、両親は他界していてその地には親戚や親類などもいないとなったとき、お墓参りだけでその地まで出向くのは面倒、このように考えがちです。仮に、両親が健在だったり親戚などがいる場合は、お墓参りを兼ねて顔を見に行くといったこともあるわけですが、身内がいない場所にお墓参りだけで出向くのは忙しいサラリーマンにとって難しいものです。都内にお墓を移せたら楽なのに、このように考える人におすすめなのが納骨堂です。

寺院墓地や専門の会社が運営している施設、都内の行政が窓口になっているなどいくつかの選択肢がありますが、寺院や専門の会社の納骨堂なら誰もが申し込み出来ますし、種類により10万円以下で利用できるタイプもあります。都内の納骨堂の種類の一つに仏壇式と呼ばれるものがありますが、これは建物内に設けられた1区画に仏壇および収骨用の棚がセットになっているタイプです。施設により仕様が異なることもありますが、一般的には下段が収骨棚(遺骨を安置するスペース)で上段が仏壇です。仏壇には仏具やお供え物などを置くことができますし、下段の収骨棚は8~10名分程度の収容が可能になりますので、兄弟などを含めた形で利用したい人にも便利です。

また、仏壇式の納骨堂の多くが承継を可能にしていますので、家の墓として利用することも可能です。

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