都内の納骨堂でよく知られているのは

都内には納骨堂がいくつもありますが、その中でもよく知られているところの1つが瑞華院了聞です。ここは広尾駅から徒歩3分のところにあります。南麻布を代表する納骨堂です。この納骨堂の1つの特徴は全館が個室で構成されていることであり、落ち着いた環境で故人と向き合うことが出来ます。

元々は室町時代に創設され、500年以上もの長い歴史を持ちます。2013年以降に東京23区で開園した自動搬送式納骨堂の中で、全参拝室が完全個室なのはこの納骨堂だけとされています。東京メトロを利用することで簡単に訪れられることも魅力です。初めての方、高齢の方、忙しい方でも訪れやすい立地と言えるでしょう。

都内にはこういった施設が各地にありますが、了聞の場合には永代供養にも対応しています。後継者がいなくても利用できるので安心です。無縁仏にならないように配慮されています。館内はバリアフリー設計になっており、隅々まで十分な広さが確保されていることも特徴です。

様々な方が参拝することを踏まえたメリットといえるでしょう。生花やお香は館内に用意されています。他の予定で出かけた際に寄って帰るといったことも出来ます。いずれの特徴も通いやすさを大切にしていることによるものです。

いかにして気軽に故人に会いに行けるかを重要としていることがうかがえます。もちろん、事前に生花を買っていくことも出来ます。これらのメリットが都内でも屈指の知名度に繋がっています。